交通信号

車で20分ぐらいの所に食料品専門のグロッサリーがあります。此方では食品には消費税が掛からないので計算を簡略にする為か、日本のように食品もあります、紙おむつもあります、電化製品もあります、式のスーパーは少いようです。田舎といえども運転出来る家族の数だけ車を持っている国のこと、道の交差する所には必ず信号があります。余程交通量の多い所でない限り電気信号機は設置せず、進行方向に簡単なストップサインが立っています。これが慣れない者には頗る厄介な代物で、必ず一旦停止して先着順に発進する規則です。サインで止まる度に三方向の車種を確り認識して自分の出番を計算しなくてはなりません。同時にストップした場合はどうなるか?運転マナーが行き届いていると見えて、自分の方が遅かったと思った人がもう一方の車に先に行けと身振りで知らせてくれます。電機信号機には必ず左折<日本では右折>信号が付いていて我が国の様に直進車の合間を縫って命がけで?曲がる事もありません。でも右側通行とストップサインにはどうしても馴染めずノーカーデーの3ヶ月でした